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論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,10

朝倉 伸幸; 飯尾 俊二*; 小関 隆久; 小野 靖*; 加藤 隆子*; 河野 康則; 杉原 正芳; 高村 秀一*; 田辺 哲朗*; 中島 徳嘉*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 80(7), P. 642, 2004/07

ITPA国際トカマク物理活動「スクレイプ・オフ層及びダイバータ物理」トピカルグループ会合が平成16年1月に、「MHD,ディスラプション及び制御」トピカルグループ会合が平成16年2月に、原研,那珂研究所で開催された。会合では、ITERでのプラズマ対向材の議論,新古典テアリングモードや抵抗性壁モード安定性の議論,大型トカマク共同実験の議論,Tokamak Physics Bases執筆の議論など行われた。本報告書は、当会合のまとめを報告する。

論文

ITPA(国際トカマク物理活動)会合報告,8

朝倉 伸幸; 加藤 隆子*; 高村 秀一*; 田辺 哲朗*; 東島 智; 飯尾 俊二*; 小関 隆久; 小野 靖*; 河野 康則; 中島 徳嘉*; et al.

プラズマ・核融合学会誌, 79(11), p.1194 - 1196, 2003/11

ITPA(国際トカマク物理活動)会合が、ロシアのヨッフェ研究所・科学教育センター(サンクトペテルブルク)で開催された。今回は、「スクレイプ・オフ層及びダイバータの物理」,「MHD, ディスラプション及び制御」,「高エネルギー粒子,加熱及び定常運転」,「計測」の各トピカル物理グループの会合、及び制御に関する合同会合が行われた。日本,欧州,ロシア,アメリカ合衆国,ITER国際チーム、及び中国(オブザーバとして初参加)から多くの参加者を得て活発な議論が行われた。本報告では、各グループ会合、及び制御に関する合同会合での議論の概要を示す。

報告書

Transport studies in boundary and divertor plasmas of JT-60U

熊谷 晃*

JAERI-Research 99-017, 151 Pages, 1999/03

JAERI-Research-99-017.pdf:6.39MB

本報告は、著者が連携大学院制度の下でJT-60Uにおいて行った研究の集大成である。ダイバータ領域でのプラズマ粒子、中性子粒子及び不純物粒子の挙動を調べた。ダイバータ部は炉心プラズマと壁との相互作用を最小限に抑えることにより、炉心性能を改善する重要な役割を持つ。ダイバータ部での物理現象の理解は、次世代装置のダイバータ設置において不可欠であり重要な研究課題である。内側・外側ダイバータ部でのプラズマの非対称性とスクレイプ・オフ層を流れる電流の関係、炭素イオンのドップラー広がりによるダイバータ領域のプラズマイオン温度測定、D$$_{alpha}$$線スペクトル分布解析による詳細な中性粒子の挙動及びリサイクリング過程の理解等の研究を行い、ダイバータ領域での粒子の輸送特性に関する新しい知見を示した。本研究は今後のダイバータ研究の指針を与える。

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